板巻きパイプについては、耐食鋼や耐熱鋼の板曲げを行い、それを溶接していく作業を行いますが、これらはプレス機や溶接機などを使いながら全て手作業で行っています。従いまして、大量生産を行うことができません。

　おおよそのイメージで、長さ：2,000～3,000mm　直径：50～100A程度のものであれば、月産数十本程度のものまで対応することが可能です。

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板巻溶接管　製作可能範囲

　ただし、長さの短いものに関しては、一度長い板巻きパイプを製作した上で切断いたしますし、また細い径の場合もドローイングをして長くなったものを切断しますので、上記の生産キャパよりも上げることが可能です。

　もし板巻きパイプ、溶接パイプでお困りの事がございましたら、耐食鋼・耐熱鋼加工.comを運営する、都ステンレス工業にお問い合わせください。