耐食鋼・耐熱鋼 板金 工法転換のポイント
- 大きな板材が確保できない場合は、繋いでから加工する
- 直線をシャーリングで、曲線・中抜きはレーザーで切断する
- 切削加工から溶接への工法転換でコストダウンを行う
- 炉芯管部材はレーザーで切断して平行度を確保する
- 溶接前に逆曲げを行うことで歪み取りの工数削減を行う
- シャーリングからレーザーへの転換でせん断面の品質向上
- メンテナンスの容易さを考慮してニッケル合金に材質変更する
- レーザー加工で角フランジを作る際には四隅にRをつける
- ハステロイを溶接する際には小さなビードにする
- 円筒を溶接でつなぎ、長尺胴を作る
- ライニングの膨れ止めのためのプラグ溶接を品質良く仕上げる
- 母材・ライニング板間の「閉じた空間」をなくす
- クラッド鋼を上手に組み立てる