vol.3:3DCADデータを製作します

メルマガ:都ステンレス 技術ニュース Vol.3
2021年4月9日配信


 

   

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このメールは過去名刺交換をさせていただいた方、展示会等で名刺交換をさせていただいた方に配信しております。配信停止・登録情報の変更は、メール末尾よりお願い致します。

     
   

都ステンレス工業株式会社の小森谷です。

 

突然ですが、このようなお悩みありませんか?

 

「図面が無く、現物から採寸して製作してほしい・・・」

「2Dの設計データではなく、3Dの設計データが欲しい・・・」

「完成のイメージ図を用いて、製作の相談をしたい・・・」

 

特に、純ニッケルやニッケル合金使った容器や反応器は、コンタミ対策を考慮した

形状・構造にて設計するなど、経験・ノウハウが必要な場面が多くあります。

そのようなお悩み、当社にお任せください!

 

都ステンレスでは、 ニッケル合金の製缶・溶接・板金製品を手掛けており、経験とノウハウが豊富です。そのため、ドラフターや手書きで図面を書いている様な方でも完成図のイメージからご提案させて頂きます。

 

また、2020年に3D ソリッド板金CADシステムを導入し、

2Dだけでなく、3Dの設計データにおいても対応が可能となりました。

 

そのため、当社では下記のように、

お客様の手書きの図面や、既存の製品を採寸して「3D-CADデータ」を製作する事が可能です。

 

手書きの図面を「3Dワイヤーフレーム」 で再現 

   

手書きの図面

3Dワイヤーフレーム

     
   

既存製品を現物採寸して「3D-CAD」 で再現

   

写真の現物

3D-CAD

   

どのような形状でも1ケから製作いたしますので、是非お気軽にご連絡下さい。

   
   

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◆ 今月の技術コラム ◆ ◆ ◆

     

ニッケル合金の溶接割れを無くすためには?

   

ニッケルは高温下でも強度、耐食性、耐熱性に優れた性質を持っているため、化学機器、圧力機器、熱交換器などに広く用いられています。特に、ニッケルを主成分としたニッケル合金は耐熱性に優れ、海水や淡水などの耐食性に優れていることが特徴です。しかし、ニッケル合金の溶接上の問題として…

   
   

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◆ 今月のニュース ◆ ◆ ◆

     

令和2年度「北区きらりと光るものづくり顕彰式」

”きらめき企業部門”にて表彰いただきました!

   

この度、令和3年3月15日に開催されました、「令和2年度 北区きらりと光るものづくり顕彰式」”きらめき企業部門”にて表彰いただきました。このような賞を頂けたのも、すべて皆様のおかげでございます。今後とも、溶接製缶加工品の製造にて、みなさまへお役に立てるよう精進してまいりますので、何卒宜しくお願い致します。

   
   

都ステンレス工業株式会社

東京都北区浮間4-21-5

TEL.03-3965-6611

FAX.03-3965-7321

WEBサイト:https://www.miyakost.co.jp/

 

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